DeepSeek V4:現在のモデルと PixVerse 制作フロー
DeepSeek V4 はすでに公開されています。PixVerse の4 月 24 日のレビューは公開済みの V4 シリーズを紹介しましたが、その後も API の構成は変化しました。本更新では、公開前の推測を、2026 年 9 月 27 日に確認した公式ドキュメントのモデル名と機能に置き換えています。
現在の API モデル
| API モデル | ドキュメントに記載されたバージョン | 画像入力 |
|---|---|---|
deepseek-flash |
DeepSeek-V4.1-Flash | 対応 |
deepseek-v4-pro |
DeepSeek-V4-Pro-0813 | 非対応 |
両モデルともコンテキストは 100 万トークン、最大出力は 384K トークンです。ドキュメントには推論あり・なしのモード、JSON 出力、ツール呼び出し、Responses API、Anthropic 互換 API が記載されています。途中のテキストを補完する機能は推論なしモードのみ対応しています。
新しい Flash 連携では deepseek-flash を使用してください。旧名 deepseek-v4-flash と deepseek-v4-flash-vision-exp はまだ受け付けられますが、元のモデルは提供を終了しており、リクエストは V4.1-Flash で処理され、Flash の料金で課金されます。
画像理解と動画生成は別の機能です
画像入力に対応したモデルは視覚資料を解釈できますが、それだけで画像や動画をネイティブに生成できるとはいえません。現在のドキュメントは、DeepSeek が一度の推論で画像・動画・説明文を同時に生成するという旧記事の主張を裏付けていません。Pro には画像対応も記載されていないため、Flash の機能をそのまま当てはめないでください。
長いコンテキストには脚本、ブランド規則、商品情報、修正履歴を含められますが、完全な情報検索や一貫性を保証するものではありません。実際の制作資料と作業で検証してください。
DeepSeek で企画し、PixVerse で制作する
アシスタントで制作要件を整理し、脚本を作り、ショットに分け、一貫性の条件を定義します。事実を確認し、ショット計画を承認した後、PixVerse の画像・動画モデルでビジュアルを生成します。修正時は承認済みの参照資料と出力をまとめて保管してください。
PixVerse の公式記事は DeepSeek の創作への活用を追っていますが、現在 PixVerse 上で選択できる DeepSeek の画像・動画モデルを確認するものではありません。実際の提供状況はモデル選択画面と公式発表で確認してください。
連携前に最新料金を確認する
DeepSeek はピーク・オフピークの料金、キャッシュにヒットした入力とヒットしなかった入力、出力トークンを区別しています。4 月の公開時の表で予算を組まず、現在の料金と課金規則を参照してください。API 利用と PixVerse の生成は別の工程であり、本記事は共通クレジットや連携開始日を発表するものではありません。